【一品紹介】森山窯の平皿

10月に入り急に秋らしく冷え込んできておりますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先週末は気持ちの良い秋晴れで、 鎌倉もお客さんで賑わっていました。

 

 

本日の一品紹介では、先週末に新入荷で入りました、 森山窯の平皿をご紹介したいと思います。

 

森山窯の平皿は、 イギリスの古いピューター皿を手本に作られたもので、故・ 久野恵一の提案で山陰でもいち早くこのピューター型を作り始められたのが森山窯の森山雅夫さんでした。

 

塗り呉須と呼ばれる、 呉須釉を重ね塗りした上から石灰釉をかける深く鮮やかな瑠璃色が ぱっと目を引きますが、色の映える土台には、 高度なろくろ技術に支えられた美しい形があります。

 

 

こういった真っ平らな皿をろくろで引くにはとても高い技術が必要 ですが、 どの角度から見ても均一でゆがみのないつくりになっています。

陶工の森山さんの高いろくろ技術のなせる業です。

 

普段使いのうつわはどれもてらいのない形で、 特別目を引くことは少ないかもしれませんが、 長年の伝統と熟練の技術に支えられた形はどれも非常に見事な物ば かりです。

また、窯ごと・作り手ごとにさまざまな特徴がありますので、 ぜひ注目してご覧になってみてください。


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